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40代からの更年期障害対策としての避妊薬

2019年11月23日

更年期とは閉経をはさんだ10年程度をさします。
個人差はありますが、日本人の平均的な閉経は50歳前後のため、40代中頃から50代中頃ぐらいまでの10年間が更年期に当てはまります。

更年期に入ると女性ホルモンのバランスが大きく変動します。
閉経することにより卵巣から女性ホルモンの分泌が減少していくことが要因です。
ホルモンの分泌は視床下部から指令が出ていますが、ホルモンバランスが乱れることにより同じ視床下部から指令が出ている自律神経が乱れるようになり、ほてりやのぼせ、イライラ、憂鬱感などの更年期障害が起こるようになります。
人によっては、日常生活に支障がでるほど重い症状になる場合もあります。

30代後半から40代前半にかけて、少しずつ症状が出てき始めます。
プレ更年期と呼ばれ、女性ホルモンの分泌が減り始めた影響です。
徐々にホルモン分泌が減っているため、日常生活に支障が出るほど症状は出ませんが、心身に不調を感じ始める過渡期です。

40代後半に入り女性ホルモンが一気に減少すると身体への負担が大きくなります。
少しでも身体への負担を軽くするためには、避妊薬です。
避妊薬は、避妊目的に飲まれますが、女性ホルモンである卵胞ホルモンと黄体ホルモンが配合されているホルモン剤です。
女性ホルモンが減少したことが原因であれば、避妊薬を服用することにより減少した分のホルモンを補いホルモンバランスを安定させることができます。
その結果、体の不調や不定愁訴を改善することが可能となります。

また、避妊薬を飲むことで生理周期の改善や出血量の軽減、月経前症候群の緩和、髪にハリやコシが戻ってくる、ニキビが治るなどのホルモンバランスの乱れによるトラブルに対しても効果が期待できます。